写真家のMarcio Durancマルシオ氏がブラジルのシャパーダ·ディアマンティーナ国立公園(Chapada Diamantina National Park)のポコ アズール(Poco Azul)の洞窟、およそ地下16mに神秘的な洞窟を写真に収めた。

その透明な青いクリスタルのような透き通った水がどこから湧き出しているのか、未だに解明されていない。

ただ言えることはその透明な青い結晶のような湖と水没林は息を呑む光景である。

神秘的な自然の紺碧のプール

写真家のマルシオ氏は、1920年代に地域のダイヤモンドの探鉱者によって発見された巨大な地下洞窟に潜入し、多数の写真を撮影することに成功。

このプールが透き通って可視化できているのは、洞窟の穴から漏れだした、地上からの自然光によるもの。
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太陽の光がこの湖を幻想的な美しさに変えているのだ。
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1990年代には、洞窟ダイバーとフィルムメーカーのTulio Shargelという人物が湖の底で沈殿物に隠れていた巨大な骨のようなものを発見した。
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骨は1万1千年以上前の絶滅した巨大な5トンのナマケモノの骨格の一部と確認された。
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驚くべきことに、この洞窟の湖で観光客が許可なしに、自由に泳ぐことが可能だそうだ。地元の人によると秋に泳ぎに来るのがベストだという。
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ただし、泳ぐことができるのはごく少数のグループ団体に限られている。それは貴重な天然資源であるこの湖を観光によって汚さないようにとの公園側の配慮だ。
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天然の貴重な観光資源

この洞窟はブルーピットとして知られ、毎年数百人の観光客が訪れている。Chapada公園の最も人気な観光名所となっている。

水は温かい太陽光が年中降り注いでいるおかげで、適温であるのでなんとも喜ばしい。
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また、実際に洞窟に魅了されたマルシオ氏は「今までいろんな湖を見てきたがポコ・アズールほど綺麗な洞窟の湖を見たことがない。

そしてその透明な水と深い青色の美しさは心をワクワクさせてくれるし、それが世界で最も特別な場所のひとつだと思います。」

と語っている。

写真引用:daylimail