もしもあなたが会社勤めのサラリーマンならばこの15分の動画はとてもおもしろくて見入ってしまうと思います。それ以外にもどこか決まった場所で仕事・勉強をしている人。多いのではないでしょうか?

そうです。今回のテーマはどうして私たちは職場で 仕事ができないのか」ということについて真剣に考えます。

仕事に集中したい時、どこに行きますか?

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少し難しい話になってしまうのですが、できるだけ簡単に説明しますね。このように質問された時あなたならどう答えますか?

この質問は「雇う側・雇われる側とで考え方が全く変わってくる」とジェイソンは言います。

雇う側が求める答え

「雇う側」ということは社長であったり役員クラスのお偉いさんですよね。その人達は「雇われる側」である私達社員に、素晴らしい仕事を期待しているのです。そりゃ当然ですよね。働いてもらうんですから。

そしてその社員を一か所にまとめてそこで仕事をさせます。つまり、毎職場へ通勤して自分のデスクに就いて素晴らしい仕事をすることを期待します。ごく当たり前な事に聞こえます。

雇われる側の答え

次はあなたの番です。どう答えますか?

お察しの通り、働く人間は「オフィスで仕事がしたい」と答える人がほとんど居ません。0に等しいくらいだそうです(笑)
近年のIT系大企業は工夫をこらした面白いオフィスが多いですが、残念ながら日本にはまだまだ浸透していないイメージですね…。

office-selgascano-office-2882-iwan-baan-02引用元:CNN.co.jp

何故なのか?オフィスは働くためにあるのに、行きたくないと言われるオフィスの気持ちを考えたことがありますか?!?!

何故オフィスで仕事をしたくないのかについてジェイソンは徹底的に考えます。

オフィスだからこそのデメリット?

ジェイソンは雇われる側が「仕事に集中する時」にオフィスを選ばない理由=オフィスで働きたくない理由を考えた結果いくつかの結論を出しています。

①勤務時間を小分けされる

職場に行くと一日の勤務時間を多くの作業時間に小分けされることを1つ目の理由として挙げています。
自分のタスクを自分のペースでやっていきたいと言う気持ちなど誰にも伝えることができず、上司との会議で30分…休養で20分…やっと戻れると思ったら昼休憩…。

自分のペースなんて希望は一瞬で潰されます。気がつけばもう5時になっていて一日を振り返れば何もロクにできなかった事に気づくそんな経験ないですか?
やったのに実際には何もしていないように感じるのは「作業をこなしただけ」であって意味のある仕事は何もしていない…。

邪魔がない一定の時間が保証されていない

「あなたの会社で勤務時間を8時間として、その間ずっと誰にも邪魔されずに1つの仕事に専念できますか?」とジェイソンは少し揶揄しながら問いかけます。

何かしら邪魔が入りますよね?そう考えると30分。いや、15分も集中することができないのでは?だからこそデザイナーやプログラマーなどのクリエイティブな意事の人ほど自宅で仕事をしたがるんです。

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なぜだか分かりますか?邪魔が一切入らないからです。

本当にオフィス意外で仕事ができるのか

雇う側の人はまずこう思うでしょう。

家で本当にサボらずに仕事をやってくれるのか?

たしかにそうですよね。家には誘惑が多いです。テレビもあるし気分で散歩にも行ける。冷蔵庫にはお酒があってソファ座ると寝てしまうんじゃないか?とにかく家は自由にできます。

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しかし考えてみるとこれらの自由は本人の選択であって妨害ではないんですね。これが意外と大きな差でその人の仕事に対する意識が現れます。

オフィスで働くメリット

精神的に妨害のほうが辛い。そりゃそうですよね?なんだかんだ言ってる上司の仕事なんて後輩の仕事の進捗を気にする程度。これも管理監督の目線で言うとれっきとした仕事なんですが、部下からするととんでもない妨害です。

上司が「集合だ。ミーティングをするぞ。」というと嫌でも手を止めなければいけません。これは本人にとっても会社にとっても無駄だとは思いませんか?

少し否定的な意見を述べてしまいましたが、オフィスで仕事をするのは当然メリットも有ります。

  • 情報共有が容易(コミュニケーションがとれる)
  • 規則正しく仕事ができる
  • 必要な設備が充実している

それでもオフィスに行きたくないと言われた時はどうすればいいのか?ここでジェイソンは三つの提案を紹介しています。

①「サイレント・サーズデー」

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ここではサーズデー(木曜日)となっていますが、一周間のある曜日ならいつでもいいです。そして頻度も月一回・二週間に一回でも構いません。

その曜日に数時間決まりを作ります。それはオフィスでは誰も互いに話してはいけないというものです。結果的に誰も互いに話しかけなければ、膨大な量の仕事が片付くんだそうです。ジェイソンはこの時間を職場で与えうる最高のプレゼントとまで言います。

受動的なコミュニケーションの切り替え

面と向かって本当にコミュニケーションを取るのではなく、メールやメッセンジャーを使って会話をすると自分のペースを乱される事無く比較的楽な精神状態を保てます。

③ミーティングは無かったことにしよう!

月曜の朝9時からミーティング

想像してみてください。誰が集中しているんですか?誰がその結果を出すんですか?だれが金曜日まで内容を覚えているんですか?

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ちょっと言い過ぎましたが、会議などは実際やらなくてもその時間を各々が考える時間にすればいいと彼は言います。実際やらなくても意外と何とかなっちゃいませんかね(笑)

結論:あなたがどう思うか次第

今回は長くなってしまいましたが、オフィスはどうあるべきか?これは「雇う側・雇われる側」が互いに意見を出し合わないと結果的に生産力は落ちてしまいます。

このトークを聞いて一度考えてみましょう。