これまでに色々なプレゼンを紹介してきましたが、あなたの記憶に残るものはありますか?私が紹介しているもの以内にたくさんのTEDトークがあるのでぜひご覧ください!

今回はTEDで多くのプレゼンを行っているデレク・シヴァーズの作品を2つ紹介したいと思います。彼のトークは以前にも紹介したのですが、毎回約5分程度の短いプレゼンが特徴的です。

1.目標は人に言うな

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人は何かを始めた時、あるいはその決断をした時。何かしらの目標を決めることがあります。なんでもいいんですが、「これからどうなりたい」「数年後には幸せになる」などの人生的な目標を決めるとします。

目標が決まれば周りの人に言って、自分を奮いたたせたり逃げ道を無くすことで頑張ろうとする考え方がありますよね?それは間違っていると彼は言います。目標は友達に話すべきだという般通念に反することになります。

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何故かと言うと、話すことの気持ち良さが 実際にやる可能性を下げてしまうからです。これは心理学でも実際に示されているそうです。

なにか大きい目標を話したとします。すると周りの人は何かと話を聞いてくれて褒めれくれるんですよね(笑)
そのちょっとした会話で満足感を感じてしまい、目標達成に必要な内発的動機づけが低下してしまうと言います。

これからは目標を人に言いたい誘惑を我慢してみましょう。社会的に「認められる」という満足を後に取っておくのです。

結論:想像上の自分を語るな!

目標なんて誰にだって言えてしまいます。口だけなら自分を理想の自分に近づけますからね。それを語って聞いて貰うだけで満足してちゃいけませんよというプレゼンでした。

最後に質問します。

誰かに目標を話したくなったらどう言えばよいのでしょう?」

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シーン…

お客さんが困っていましたが「黙っていましょう」という彼なりのメッセージでしたw


2.変?それとも違うだけ?

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またしても登場しましたデレク・シヴァーズさん。今回は国によって文化や考え方の違いを面白く解説してくれています。日本の事を取り上げてくれているのでとても面白かったです!

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アメリカで道にある歩いていると日本人に声をかけられました。(アメリカ人の立場として話しています)

この区画の名前は?

そう聞かれると困ってしまいます。実はアメリカでは区画ではなく道に名前がついていて道の間にある名前のない部分が区画というイメージです。

その一方日本では道に名前をつけるのではなく、区画ごとに番地などが決められていてそこから住所を探し出します。

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これは概念として凄く大きな差だと思いませんか?つまり逆の立場になった時、あなたが日本でアメリカ人にこう聞かれます。

番地じゃなくて この道の名前を知りたいんですが?

このように、同じ地球にある国で文化や考え方が違うのは知っていましたが基本的な概念も意外と知られていない所で違ってたりするんですね。

結論:違いを楽しもう!

彼はこのような違いを他にも紹介していますが「時々地球の反対側を訪れるのが好き」と言うほどその違いを面白がっています。
自分たちが意識せずに仮定していることやその逆だって正しいものでありうることに気付かせてくれます。

そんなお茶目な彼は最後に流暢な日本語を披露してくれました(笑)

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