「明日はお出かけするから晴れてほしいな」と思った時まず見るのは天気予報ですよね。
今ではテレビだけでなくスマホのアプリなどでも簡単に一週間分の天気をチェックできますが、みなさんはそこで何を見ていますか?知っていれば天気予報がもっと良い情報になる豆知識を紹介します。

もっと詳しい情報が知りたい

tenki

天気マーク・最高気温・最低気温・降水確率 などを見ると思うのですが、雨の心配がある予報だと明日の何時にどれ位の量の雨がふるのか?が気になると思います。

マークでの違い

上の図を見た時に同じ傘マークでも札幌は開いていますが、那覇や金沢は閉じていますよね?実はこれには大きな違いがあるのです。
気象予報士の人が「晴れ 時々 雨」と「晴れ 一時 雨」などと使い分けているのをご存知でしょうか?それを表しています。

開いている傘は「雨」か「時々 雨」
閉じている傘は「一時 雨」

という風に分けてているそうです。その2つの違いもよくわからない…。

言葉上での違い

実は雨が降る事を説明するときは降水量ではなく、降っている時間の予想で変わってくるのです。今回は明日の予報(24時間)での予報と仮定して紹介します。

「一時 雨」

24時間の内に降っている時間が6時間未満の時

「時々 雨」

24時間の内に降っている時間が6時間以上12時間未満の時

「のち 雨」

これは文字通りその日の後半が雨という事になるので、「晴れ のち 雨」という予報だと徐々に天気が悪くなって結果的に雨が降るという予報になります。

このように言葉ひとつで同じ雨でも印象が変わってくると思います。せっかく天気予報を確認するのであればこのような知識があれば、明日の服装や傘を持っていくのかを判断しやすくなりますね!

どのくらい雨が降るのか知りたい

次に気にするのは降水確率でしょうか?これも簡単な話で、予報対象時間(約6時間)のうちに1mm以上の雨が降る確率を表しています。そうなんです。確率なんです。

よく勘違いしている人を見かけますが、たとえ降水確率10%であっても土砂降りになる可能性があるのです。反対に100%でも傘が必要ない程の小雨の場合があります。

すると次に「確率ではなく、どのくらいの雨が降るの?」

確かに。弱い雨なのか強い雨なのかで準備するものが変わってくると思います。詳しい情報は気象庁で確認できるのでオススメしますが、テレビの天気予報で雨の量を詳しく確認することは難しいかもしれません。

しかし方法としては、先ほど1mm以上の雨と言いましたがこれを頼りに雨雲レーダーを見ると分かるかもしれません。(水色の範囲が小雨で赤色が土砂降りのような図)

◯mm以上は体感でどれ位の雨なのかを気象庁が発表しています。

スクリーンショット 2015-04-15 11.43.48

出典元:気象庁

ここには書いていませんが、1mm以上の雨というのは傘がなくてもギリギリ我慢できる雨(人による)ですが、2mm以上だと「あ〜もうこれは完全に雨だな」と感じる程の雨を言います。

このように天気予報は様々な表現方法があるので難しいですが、あくまでも予報なので最終的な判断はあなたです。

降水確率10%だからといって傘を持たずに外出して文句を言っちゃいけませんよ…?