この4月から就活に励む大学生や新社会人として新たな生活が始まった人は仕事に対してどのように考えているのだろうか。このような話題になると必ず出てくるのが「日本人は働き過ぎである」という点ではないだろうか。実際に労働時間の長さや残業などで様々な問題が発生しているのは事実だ。今回はその実態を調査する。

仕事に対する考え方

私達が働く意味を考えた時に最初に思いつくのはなんだろうか?もちろん生活をするためではあるが、それだけで定年退職まで仕事に務めるのは精神的にとても難しいのではないだろうか。その結果日本では次のような考え方をする人が多いそうだ。

  • 「長時間働いている方が頑張っている」
  • 「会社のために身を削って残業する」

自分自身が仕事に対してどのように考えるかは人それぞれだが、私は人生において「仕事」に費やす時間や労力が多すぎるのではないかと考えている。これは私だけでなく多くの人が感じているのかもしれない。

多くの人が感じている違和感

実際にGoogleで「日本 労働環境」と調べると予測変換では

  • 「日本 労働環境 異常」
  • 「日本 労働環境 改善」
  • 「日本 労働環境 おかしい」

というフレーズが並ぶ。しかし気になる検索もあった。

  • 「日本 労働環境 海外」
  • 「日本 労働環境 比較」

海外は仕事に他する考え方が日本と大きく違うことが判明した。世界一労働時間が短い国としてオランダが挙げられるが、これは国全体で「ワークライフバランス」を勧めている事が大きな理由だ。仕事と生活を両立し、豊かな人生を過ごそうという意味があるこの取り組みでONとOFFの切り替えがしっかりとできる国民性だからこそ成り立つ仕組みかもしれない。

だからと言って日本もこのような取り組みを真似すれば良いのか?ということではない。日本人の仕事に対する強い思いがあるからこそ残業をしてでも良いサービスを生み出そうとする真面目さが活きてくる。その結果、小さな島国である日本が世界と戦える技術力を持っているのかもしれない。