【中絶禁止のアラバマ州 撃たれて流産した母親側が過失致死罪?!】
米国の南部と中西部の10以上の州で中絶禁止の厳しい法案が可決され、裁判で争われていることは皆さんもご存知だと思いますが、その中でもアラバマ州は、レイプや近親相姦による妊娠でさえも中絶をほぼ全面的に禁止していて、殺人罪に等しいとみなす最も厳しい法案が可決された州です。
そのアラバマ州で、昨年12月に妊娠中、銃で5発撃たれ流産した母親が、先月26日に胎児に対する過失致死罪で起訴されたというのです。一瞬、どういうことかとワケが分からずニュースを読み返しましたが、撃たれてお腹の中の胎児を流産してしまった方が起訴され、撃ったことにより流産させた方が釈放されるという、日本人の感覚としては理解し難い前代未聞の内容でした。
起訴されたマーシェ・ジョーンズ被告(27)は、喧嘩になった女性から腹部を5回撃たれ、それが原因で流産したのですが、当初は発砲した側が起訴されていたものの、検察が案件を取り下げ、逆にジョーンズ被告の方が逮捕されることになったらしいのです。
その理由として「捜査で分かったのは、この事件の真の被害者は生まれてくることができなかった胎児だけだということ」「胎児の死につながった喧嘩を最初に仕掛け、続けたのは母親の方だった」からだそうです。
確かにお腹の中の子供を守ることは母親として当然のことではあるのですが、丸腰で喧嘩を吹っ掛けた女性に向かって、5発もお腹に銃を撃った女性が正当防衛の名の下に何のお咎めがないのも、銃社会である米国なら当然のことなのでしょうか。被告の女性側も胎児を守るために銃を撃っていれば又違った判決が出ていたのでしょうか。そして中絶ではなく、銃による流産であっても過失致死罪で母親を起訴するアラバマ州の考え方が通ってしまった場合、他の州にも影響を与えることになるはずで、銃社会の米国女性にとって子供を持つことは出産のリスク以外に他のリスクも背負うことになりそうですね。
この米国の前代未聞の撃たれた側が起訴されるというニュースを、皆さんはどう考えますか。
自国の米国は元より海外でも、大論争となっていましたので、一部をご紹介します。

以下、外国人の反応まとめ

翻訳:https://www.facebook.com/nytimes/posts/10151943925304999

海外の名無しさんを翻訳しました

抑圧されてる黒人大衆の小さな問題があって
その多くは黒人女性で
白人男性の覇権/至上主義/支配主義の主な標的となってる。
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

これはどこで止まるんだ?
悪いダイエットで流産をしたら、女性は起訴されるのか?
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

彼らは出生前の薬物使用による先天性欠損症が
児童虐待の対象になるかどうかも、すでに議論してるよ。
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

現在アラバマ州では女性は自分の胎児の生命と健康に対して
完全に責任があると法で定められてる。
アラバマ州に住んで、妊娠して、ボーイフレンドや夫から銃で撃たれると
それが流産につながれば、あなた達は起訴されるのよ。
妊娠中の女性が結果をコントロールできない可能性がある状況であっても
生命に責任を負うという事実は変えられないってこと・・・
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

本質的にレイプされて妊娠していると女性が伝えると
レイプ犯は胎児の被害者よりも権利を持っているし・・・
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

正義と人類のゆるやかな崩壊は、思いやり、道徳
そして常識のない社会への暗い道へと私たちを導いてるわ。
いつから銃撃の犠牲者が有罪の当事者として見られることになってるの?
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

アラバマ州の生命が受胎で始まるという科学的事実を理解してるよ。
ゆえにその瞬間から尊厳があり貴重で生命には権利がある!
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

 ↑生命が受胎で始まることはないわ!
 生命は最初の息から始まるのよ・・・
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

 ↑↑それを正しくするふりをしてるけど法律上は違うでしょ!
 税金で胎児を控除してみたら!
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

アラバマはとても素敵な宗教的な人々が時々集まって
公のリンチを称賛する場所だから気を付けて!
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

彼女は自分の胎児の死を責められてる・・・
銃を持った別の女性が彼女を撃ったのに。
これが宗教を好きになれない理由よ!
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

もし人の命が概念から始まるのなら、
流産した全ての女性が殺人の捜査を受けることを期待するのか?
彼女らが車の事故を引き起こし、外傷を負ったせいで赤ちゃんを失った場合
虐殺の罪を犯したことになるのか?
だからこそ俺たちは、胎児の権利を拡大するべきじゃないんだ!
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

州の中でアラバマは教育で50位、医療で46位
経済で45位、犯罪と腐敗で45位・・・
アラバマはまた45番目のチャンスだから、これでまとめると思うわ!
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

彼女から喧嘩を始めたから撃たれる責任があったの?
これは狂ってるわ!
アラバマ州とそれを実行している人々は気が狂ってる!
どうやったら、人々は撃つのをやめるの?!
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

死んだ赤ちゃんの原因は銃だ・・・
それで、誰がこの犯罪の共謀者である銃製造業者の最高経営責任者に話すんだい?
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

銃を喧嘩の一番に持ち込まないで!
女性が妊娠しているのがわかった時点で状況を終わらせないと・・・
なぜお腹に向かって撃ったの?
間違った人がここで起訴されてるわ!
妊娠中の女性に対して銃で自分を守る必要があるの?
彼女は銃を持っていなかったのよ。
妊娠していたから喧嘩するべきじゃなかったけど
銃の言い訳である自己防衛はデタラメよ。アメリカだけ・・・
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

この女性は撃たれたのよ。
彼女は撃たれることを期待して口論しにいったんじゃない。
これはバカげていて耐えられない!
妊娠中のどの時点でも、子供が流産したり
死産しないことを証明することはできないはず。
でもこれがアラバマ州なのよ・・・
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

これはなんてバカげた議論なんだ?
アメリカはこんな考え方をしている人達でいっぱいの
マジで怖い場所に違いないよな・・・
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

フランスの新聞でもこの話を読んだけど
私にはその全てが理解できなかったの・・・
アラバマ以外でも?
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

↑フランスのカトリックに聞いてみてくれ(笑)
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

アラバマ以外でも、女性がレイプされても
彼女が短いスカートをはいていたからと
「色情的な防御」を訴えることができるんだ。
それが自由の国、アメリカだ・・・
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

彼女の行動で赤ちゃんの死を引き起こしたのよ。
彼女は誰かを襲い、その人は自分自身を守って赤ちゃんは死んでしまった・・・
なぜ妊娠中に誰かを攻撃して子供の命を危険にさらすの?
 

 

海外の名無しさんを翻訳しました

これはどう可能なの??
この国は女性にとって恐ろしい場所になってる・・・
胎児が唯一の犠牲者だったって一体どういうこと?
このかわいそうな女性が胎児の死を嘆くことはなかったと言うの?
母親が被害者ではないのはどういうこと?
この状況は最悪よ!!