前回はマインクラフトがどんなゲームなのか?そしてなぜ流行したのか?について調査しました。チェックしていない人は先にそちらをチェックして下さい!
記事:世界中でMinecraft(マインクラフト)が大ブーム?!【基本情報編】

そして今回はそんなマインクラフトが海外で教育教材として使用されているというのです。ゲームを使って本当に子どもの教育になるのか?そんな疑問を解決します!

実は脳をフル回転させるゲーム

このマインクラフトをなんと必修科目にまでしてしまおうという動きがあるみたいです。
理由としてはプレイ時に必要となる創造力計画性が子どもの脳にとても良い刺激を与えるからだそうです。

様々なブロックを組み合わせるなどの技術は学校の科目で言うと「図画工作」に似ているのかもしれません。その考えるという行為は自閉症やストレス障害を持つ子どもにも効果的であるという研究も進んでいるのです。

マルチプレイは最高に楽しい!

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マインクラフトでは1つの世界を1人でプレイするのが基本なのですが、マルチプレイというモードでは1つの世界に複数人でプレイする事ができます。
このモードでは一緒に建築したり、敵と戦ったりする中で必ず協調性が求められます。つまり必然的に友達とコミュニケーションを取らなければいけません。

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一部ではこのような声もあります。

「マルチプレイヤーのプレイ要素は、自閉症の子どもが目標を達成するためにどうやって他人と協力すべきか、他人とのコミュニケーションにおける話し方や返答の仕方を学ぶことができる」

ゲームばっかりしているとダメだと思われがちですが、ゲームだからこそ出来る事だってある。私はそう思いました。

自由度が高いが故の学び

前回も述べましたが、なんといっても魅力は自由度の高さ。言ってしまえば何でもできます。20130513212315こんなカッコイイ家を作ることだってできます。BNHAB-eCMAAenjw玄人になればこんな立派なお城を建てることだって出来るのです!

なんだかワクワクしますよね。これなら大人がハマってしまう理由も分かる気がします。自分の理想を詰め込んだ世界を作る事ができるんですから!

このような建築で想像力が豊かになるのも素晴らしいのですが、このゲームは夜になるとゾンビなどの敵が出現するので、攻撃から身を守らなければいけません。

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こんな敵が襲ってくるとさすがに怖いですよね。なのでその時「どうすれば攻撃から身を守れるか?」ということを様々な視点から考えます。

「拠点を作って上手く楽に戦う」という結論を出す子もいれば、「楽勝に勝てるくらい装備を強くする」と考える子もいます。

この世界には正解がないので何でもアリです。その結果子どもの想像力が豊かになり、色んな発想ができるようになるのです。

MODの追加で更に勉強

マインクラフトでは多くのMOD(拡張モジュール)があります。風景を綺麗にしたり、新たな敵を増やしたり。本当になんだってできます。

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見てくださいこの風景!同じゲームだとは思えないほど綺麗になっていますよね。これがMODの力です。
で、なぜこのMODが勉強になるのかというと。

マインクラフトのMODは「Scratch」というビジュアルプログラミング言語を使用することができます。
つまり普通のマイクラに飽きてしまったならScratchを勉強してMODを作ってしまえばいいのです!

なんて大胆な発想何だと思うかもしれませんが、意外と大真面目なんですよね。子どもの好奇心は凄いものを持っています。

もっと楽しくしたい!もっと変わったことがしたい!と思えば即行動に移せるのは子どもならではの好奇心が働いているのだと思います。

子どもの進化は凄い

現代の子どもはスマホを簡単に使いこなし、プログラミングができる子だって珍しくはありません。この時代に生まれたからこそ機械を使いこなせる能力が高いというのは大きな利点だと思います。

その導入としてMinecraftそしてScratchはとてもいい教材になると思いますので、お子さんがいるご家庭の方は、子どもさんがこう言っても優しく受け入れてあげて下さい。

「マイクラやりたい!皆やってるから!」

その後の展開が私には見えます。お父さんの方がハマっちゃってる姿が…。