近年のIT業界は凄まじいスピードで発展していて、皆さんの周りでも毎日新しい情報で溢れかえっていると思います。そんな時代に気疲れしてしまう人もいるそうですが、確実に私達の生活が便利になっていることは間違いありません。そこで今回はIT業界の新製品や情報をいち早く取り入れる「イノベーター」と呼ばれる人々の実態に迫ります。

最も分かりやすい進化

私達が感じられる一番の変化といえば、携帯電話の進化です。ほんの数十年前まで電話の連絡手段と言えば家の固定電話か町にある公衆電話。それから肩掛けの大きな携帯電話になり、小型化が進んでガラケーと呼ばれる携帯電話が登場しました。その中でも小型化やスペックの向上などはあったものの、これ以上の大きな進化は一般人には考えられなかったはずです。
しかし現在周りを見渡すとスマートフォンを触る人が大勢居ることが分かります。よく考えるとガラケーとスマホは全く別物であり、出来る事や使い方などは大きく違います。しかし当然のように大ヒットし、このような光景が普通になっているのはなぜなのでしょうか?

イノベーターと呼ばれる人々

マーケティング用語でイノベーター理論という考え方があり、簡単に言うとある製品などが流行する過程においてどの段階で消費者が食いつくかというのを5段階に分ける理論なのですが、この上位約2.5%に含まれる人々のことを「イノベーター」と呼んでいます。要するに新しいものはすぐに情報を集め、進んで採用する人々です。
実はIT業界においてこのイノベーターは重要な役割を果たしており、企業側も重宝しています。その理由も簡単で、新製品はとにかく使ってもらわなければ意味が無い。なのでイノベーター達に使用してもらい、私達のような一般的の消費者に伝える役割をしてくれるのです。

次のイノベーションはいつ?

様々な市場や製品で溢れかえるこの世界では常に色々な所で進化・発展を繰り返しています。IT業界はもちろん自動車業界やファッション業界も次々に大きな確変を起こそうとしています。そのためには私達のような消費者が新しい文化を受け入れる必要があり、そのためにイノベーター達がいるのでしょう。この人たちのおかげで近年の世界的な成長や進化が進んでいるとっても過言ではありませんね。