黒木知宏の娘が芸能界デビュー!生い立ちや経歴は?家族構成もまとめ

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黒木知宏の娘が芸能界デビュー!生い立ちや経歴は?家族構成もまとめ

千葉ロッテマリーンズの「魂のエース」と称され、2007年にプロ野球人生に幕を閉じた黒木知宏。ジョニーの愛称で親しまれ、多くのファンを魅了した人物です。引退後はコーチなどを経て、現在は野球解説者を務めながら野球の発展や普及活動に力を入れています。そんな黒木知宏ですが、娘の黒木芽依が芸能界デビューしたと話題になっています。今回この記事では黒木芽依について解説していきます。

黒木知宏の娘・黒木芽依が芸能界デビュー!

2025年2月5日、元プロ野球選手黒木知宏の長女こと黒木芽依が芸能界デビューすることを発表しました。

2024年まで千葉ロッテの公式チアガールとして活動していた黒木芽依。所属チームを卒業し芸能事務所「ザッキーファーム」に所属し芸能活動を開始します。今後は野球のリポーターや、ダンサーやミュージカルなどの女優業に挑戦したいと話しており「タレントを超えたエンターテイナー」を目指しているそうです。

父親からは「もっと厳しくなる」と激励をもらい「期待を裏切るぐらい活躍して恩返ししたい」とインタビューにて明かしています。

黒木芽依の経歴を紹介

黒木芽依の経歴について紹介します。

幼少期から高校まで

3歳の頃からクラシックバレエを始め、ジャズダンスや舞台など様々なジャンルに挑戦。小学校では陸上部とミュージカル部に所属しています。高校生の頃はダンスの経験を活かし野球部夏の大会のチアリーダーを経験しています。

大学時代

黒木芽依は高校を卒業した後、日本女子体育大に進学。体育学部運動科学科で舞踊学を専攻し、踊り漬けの日々を過ごしたそうです。大学で学んだことは、ダンスが8割で残りの2割は他のスポーツ学科や栄養学などと話しています。

ダンスの傍らにアルバイトとしてZOZOマリンスタジアムでビールの売り子を経験。2018年から4年間売り子をしていたそうです。父親の黒木知宏が解説していると、売り子している娘が見えたようで「今日何杯売れた?」と聞かれていたと話しています。

M☆Splash!!時代

2021年に千葉ロッテマリーンズの公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」のオーディションに応募。募集200名の中から9人に残り合格しました。2022年3月のオープン戦でデビューし「MEI」名義で活動を始めます。

在籍時はパフォーマーだけでなくイベントMCやインストラクターとしても活躍。M☆Splash!!に3年間所属し、もう1年続ける選択肢もあったが「次に進むのは今年かも」という直感をもとに覚悟を決め、2024年12月に卒業しました。

黒木芽依の家族構成

黒木知宏は、1995年に高校時代の1つ上の先輩でマネージャーを務めていた裕子さんと結婚。2人の子供に恵まれた4人家族です。家族構成は以下の通りです。名前は公表しています。

  • 父親:黒木知宏(元プロ野球選手)
  • 母親:黒木裕子(一般人)
  • 長女:黒木芽依(芸能タレント)
  • 次女:黒木花菜(一般人)

黒木芽依のプロフィール

黒木芽依のプロフィールは以下の通りです。

  • 名前:黒木芽依(くろきめい)
  • 生年月日:1999年1月19日
  • 出身地:千葉県浦安市
  • 身長:153cm
  • 最終学歴:日本女子体育大学卒業
  • 趣味:サウナ、競馬、ミュージカル
  • 所属事務所:株式会社ザッキーファーム

まとめ

今回は、2025年2月より芸能界デビューした黒木芽依について解説しました。元プロ野球選手黒木知宏の娘として以前より注目を浴びていた黒木芽依。芸能界入りは「黒木知宏の娘」という肩書が、これまで以上に付きまとうことを覚悟した上での決断だったとインタビューで話しています。黒木芽依はタレントや女優として活動しながら千葉ロッテマリーンズを熱心に応援しています。興味のある方は、この機会に黒木芽依のX公式アカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。

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