小林聡美の若い頃が可愛い!代表作や結婚歴は?再婚しない理由も

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小林聡美の若い頃が可愛い!代表作や結婚歴は?再婚しない理由も

日本アカデミー賞で新人俳優賞と優秀助演女優賞を受賞した、実力派の役者である小林聡美さん。過去には三谷幸喜さんと結婚されていましたが、現在は独身のようです。

今回は小林聡美さんの代表作などについて紹介します。

小林聡美の若い頃が可愛い!

小林聡美さんは1979年、中学二年生の時に「3年B組金八先生」のオーディションに合格して生徒役でデビューしました。小林聡美さんの若い頃はとても可愛いと評判で、金八先生以降も様々な作品に出演していくようになりましたよ。

2025年1月クールのテレビ東京系ドラマ「法廷のドラゴン」にも出演している小林聡美さん。45年以上にわたって役者としての活動を続けているというのは凄い話ですよね。

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小林聡美は三谷幸喜と結婚していた

小林聡美さんは1995年、30歳の時に三谷幸喜さんと結婚しました。年の差は4つ、三谷幸喜さんとの関係は「小林聡美さんが出演していたドラマの脚本を担当していたのが三谷幸喜さん」というものでした。

二人の結婚期間は10年以上に及びましたが、週刊誌に三谷幸喜さんの浮気疑惑が報じられたり、友人に自宅を招かないタイプの三谷幸喜さんとホームパーティーが好きな小林聡美さんなど価値観の違いが大きすぎたり、様々な理由があったりしたのか2011年に離婚されました。離婚以前から二人は長い別居期間があったとも言われています。なお、二人の間にはお子さんは生まれていません。

小林聡美は再婚していない

2025年現在、小林聡美さんが再婚されたという情報はありません。三谷幸喜さんとの関係も長かったですし、その中で苦労する期間も長かったのかもしれません。そういった事情から「もう結婚はいいのかな?」と見ている人もいるようですね。

ただ、小林聡美さんは2019年に一般男性とカラオケデートを楽しむ様子が週刊誌に撮られています。明確に「再婚はしない」と語ったという情報も見つかりませんでしたし、これから再婚される可能性もあるかもしれませんね。

小林聡美の代表作は?

ここからは小林聡美さんの代表作について紹介します。

3年B組金八先生

小林聡美さんのデビュー作はTBSの言わずとしれた人気シリーズ「3年B組金八先生」です。1979年から1980年に放送された第1シリーズに生徒として出演しており、その後も1982年、1984年、1986年のスペシャルドラマにも出演しました。

転校生

1982年に公開された大林宣彦監督の作品「転校生」は小林聡美さんの映画デビュー作にして初の主演作品でもありました。中学生になって久しぶりに再会した幼馴染の男女が、ふとした拍子に入れ替わってしまうという物語で、小林聡美さんは女子の体と入れ替わってしまった男子という難役を演じました。同作で日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞しましたよ。

やっぱり猫が好き

フジテレビで放送された「やっぱり猫が好き」は、マンションの一室に住む三姉妹と飼い猫を中心としたシチュエーション・コメディ作品です。1988年に第1シーズンが放送され、1990年に第2シーズンが制作、それ以外にも2007年まで度々スペシャルドラマが放送されました。また、三谷幸喜さんが一部のエピソードで脚本を務めています。

主人公の三姉妹を演じたのはもたいまさこさんと室井滋さん、そして小林聡美さんで、小林聡美さんは三女役でした。

紙の月

2014年に公開された映画「紙の月」は、角田光代さんの同名タイトルのサスペンス小説を原作とする作品です。主演を務めたのは宮沢りえさん、小林聡美さんは映画オリジナルのキャラクターである主人公の先輩銀行員、隅より子役を演じ、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。

最後に

今回は小林聡美さんの結婚歴や代表作などについて紹介しました。日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞してから32年後に優秀助演女優賞を受賞した小林聡美さん。それほどの時を経てまた賞を受賞できるというのは凄いことですよね。

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