1980~1990年代に、トレンディドラマで大活躍した浅野温子さんに息子がいることをご存知でしょうか?息子さんがアナウンサーとして活動していたことから、世間で話題になったようですね。
そこで今回は「浅野温子の若い頃が美人すぎる!」や息子・夫、現在について調査しましたので、皆さんにご紹介していきます。
浅野温子の若い頃が美人すぎる!
浅野温子の若い頃が美人すぎ、ドラマや映画で輝かしいキャリアを築き上げて多くの人々を魅了しています。浅野温子さんが若い頃に出演した作品は、以下のとおりです。
- 1977年:映画「 エデンの海」15歳でデビュー
- 1981年:映画「スローなブギにしてくれ」初主演
- 1986年:ドラマ「あぶない刑事」出演
- 1988年:ドラマ「抱きしめたい!」主演
- 1991年:ドラマ「101回目のプロポーズ」主演
「スローなブギにしてくれ」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。「101回目のプロポーズ」は当時社会現象になった作品です。
浅野温子の息子はアナウンサーで夫は誰?
浅野温子さんのプライベートについて気になりませんか?あまり私生活を明かさずに芸能活動をしていたので、知りたい人もいるでしょう。息子はアナウンサーや夫は作詞家について紹介します。
息子はアナウンサー
浅野温子の息子は元・アナウンサーの魚住優さんで、作詞家・魚住勉さんとの子供であることが判明しています。魚住優さんが慶應義塾大学を卒業した後の経歴は、以下のとおりです。
- 卒業後:スポーツ新聞社に就職
- 2008年~:NHKの岡山放送局に勤務して盛岡放送局へ異動
- 2016年3月:東京アナウンス室でニュースや情報バラエティ番組を担当
- 2019年:福岡放送局に異動
- 2022年3月:アナウンサーを退職
魚住優さんは2022年3月にアナウンサーを退職し、現在はNHK放送文化研究所に勤務中との情報があります。
夫は作詞家
浅野温子さんは22歳のときに、14歳年上の魚住勉さんと1983年に結婚しました。2人の馴れ初めについての詳細は分かりません。魚住勉さんが、慶應義塾大学を卒業した後の経歴は以下のとおりです。
- 卒業後:広告デザイン会社「日本デザインセンター」に入社
- 22歳:コピーライターで新人賞を受賞
- 31歳:丸井の広告「ひとりより ふたり」のキャッチコピーが評価されて独立
魚住勉さんは作詞家としても活動しており、デュエット曲「男と女のラブゲーム」や、WANDSの大ヒット曲「もっと強く抱きしめたなら」などの作品があります。
浅野温子の現在も調査!
浅野温子の現在は、2019年3月に体調不良を訴え、出演予定だった舞台『銀河鉄道999 さよならメーテル~僕の永遠』を降板。2か月後には体調不良の原因を明かさず、元気な様子を見せて復帰発表をしています。
所属事務所は、浅野温子さんの検査結果で病気が見つからなかったとコメント。当初はだるさと疲労を訴えたが、静養で体調が回復して日常生活ができるようになったことを説明しています。浅野温子さんは2020年1月放送のドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』に出演し、主人公の母親を演じました。
まとめ
今回の記事では「浅野温子の若い頃が美人すぎる!」を中心に息子や夫、現在をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
浅野温子さんが14歳年上の魚住勉さんと22歳で結婚していたことに驚きましたが、息子の魚住優さんはアナウンサーとして活躍していたようですね。今後の浅野温子さんファミリーの活躍に期待しましょう!