長渕剛の若い頃が別人すぎる!現在は筋肉がスゴい?芸歴を振り返る

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長渕剛の若い頃が別人すぎる!現在は筋肉がスゴい?芸歴を振り返る

『乾杯』や『とんぼ』などの曲が有名で、多くのファンを魅了しているシンガーソングライターの長渕剛さんをご存知でしょうか?昔と現在の見た目の変化が大きいため、驚いている人もいるかもしれませんね。

そこで今回は、長渕剛の若い頃が別人すぎることや筋肉、芸歴などについて調査しましたので皆さんにご紹介していきます。

長渕剛の若い頃は別人?現在は筋肉がすごい!

今はマッチョ体型ですが、長渕剛の若い頃は別人に見えるほどスリムだったようです。過去から現在の見た目に変化した流れや、理由について紹介しましょう。

スリムな若い頃からマッチョになった?

現在60代で筋肉はすごいですが、長渕剛の若い頃はスリムで長髪。30代頃から短髪にしたり髭を生やしたりして、ワイルドな感じになっています。30代後半に6枚目のアルバム『HUNGRY』のツアーで体調を崩したことをきっかけに、長渕さんはトレーニングを開始。

40代前半は細マッチョな長渕さんですが、TVドラマ『ボディーガード』では、高い身体能力を披露しており、日頃からトレーニングをしていたことが分かります。50代になった長渕さんは築き上げた肉体でライブパフォーマンスを行い、カリスマ性を深化させました。

筋肉がすごくなった理由は?

長渕剛さんがマッチョになったのは、「強いものになりたい」という、コンプレックスがあったからです。劣等感をなくしたかった長渕さんは、筋トレ・鍛錬を積んで筋肉がすごくなったと推測できます。

2024年1月のYoutube対談番組で、成田悠輔さんから声や見た目が大きく変化していると指摘された長渕さん。若い頃から現在までを振り返ると、40代後半で筋肉質になり、外見が変化していったことが分かります。

長渕剛の芸歴は?

鍛え上げた肉体が魅力の1つでもある長渕剛さんの、芸歴について紹介しましょう。

20代〜30代

歌手デビューを果たしたのは、1977年で長渕剛さんが21歳の頃です。当時はスリムな長髪の青年であり、甘い声でフォークソングを歌っていました。イケメンでモテモテだった長渕さんの20代〜30代の芸歴は、以下のとおりです。

  • 1977年:デビュー(21歳)
  • 1983年:石野真子さんとの離婚(27歳)
  • 1995年:大麻取締法違反で現行犯逮捕(39歳)

30代の長渕剛さんは『乾杯』や『とんぼ』、『RUN』などのヒット曲を連発します。この頃から、俳優としてもTVドラマや映画に出演するようになっていきました。

40代〜50代

長渕剛さんの40代〜50代の経歴は、以下のとおりです。

  • 1997年:TVドラマ『ボディーガード』主演(41歳)
  • 2004年:鹿児島県でオールナイトライヴ(48歳)
  • 2005年:『CLOSE YOUR EYES/YAMATO』リリース(49歳)
  • 2008年:清原選手の引退セレモニーで熱唱(52歳)

TVドラマ『ボディーガード』内のトレーニングシーンでは、「せいっ!せいっ!」と、掛け声を発する長渕さんの姿が印象的。「長渕剛=マッチョ・コワモテ」のイメージが定着したのは、清原さんの引退セレモニーと言えるでしょう。

https://twitter.com/yajimateppei/status/1789955145125560614

60代

2022年(当時65歳)に筋トレ機器の『SIXPAD』のCMに出演した長渕剛さん。過酷な筋トレを行うシーンが紹介され、強靭な肉体を披露しました。長渕さんの肉体は、50代の頃から進化しているように感じられます。

また、2024年の1月から2月にかけては、計3回にわたりYouTubeチャンネル『ReHacQ-リハックー』で、【成田悠輔vs長渕剛】の対談が配信されました。

まとめ

今回の記事では、長渕剛の若い頃が別人に見えることを中心に、マッチョになった理由や芸歴などについてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

長渕さんの見た目の変化に驚きましたが、コンプレックスをなくすためだったようですね。60代になってもワイルドな長渕剛さんの、今後の活躍に期待しましょう!

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