秋吉久美子の若い頃が美人!見るべき出演映画3選!経歴も紹介

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秋吉久美子の若い頃が美人!見るべき出演映画3選!経歴も紹介

秋吉久美子さんは高校3年生の頃に松竹映画「旅の重さ」で銀幕デビュー。以降50年以上にわたって映画・ドラマ・舞台に出演しているベテラン女優の1人です。若い頃には凛とした美しさと妖艶な魅力によって多くの共演者を虜にし、恋多き女性といわれていました。そこで今回は秋吉久美子さんの若い頃を徹底調査し、見るべき映画や経歴を解説します。

秋吉久美子の若い頃が美人!

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銀幕デビューして間もない頃の秋吉久美子さんは愛くるしい表情が印象的な美少女でした。幼さが残る容姿に反したグラマーな体形によって、独特の色香を醸し出していました。1974年に公開された歌謡映画シリーズ「赤ちょうちん」「妹」「バージンブルース」全3本において危うい部分があるヒロインを自然体で演じると共に、濡れ場に挑戦。フレッシュな美しさがあふれる裸像を見せて、熱烈な支持を獲得しました。浅野温子さんが1990年代に社会現象を巻き起こしたように、秋吉久美子さんは1970年代を象徴する顔に位置付けられていたのです。

見るべき出演映画3選

出典元:衛星劇場

秋吉久美子さんは若い頃からヌードになる演出について「覚悟は必要ない」「一種のファッションである」と考えており、従来のスター女優たちと異なる演技論を持っていました。それゆえ数々のヒット作に恵まれ、自身の持ち味を惜しみなく発揮していたようです。ここからは秋吉久美子さんの魅力に着目しつつ、一度チェックするべき映画3本を解説します。

「さらば夏の光よ」

最初に紹介するのは1976年に公開された「さらば夏の光よ」。秋吉久美子さん演じるヒロイン・京子を中心に、浪人生の野呂(演:川口厚さん)と社交的な現代っ子・宏(演:郷ひろみさん)が三角関係の恋模様を繰り広げる青春群像劇です。2人に求愛された京子は悩んだすえに野呂と婚約するものの、とある事件に遭遇して運命が急転することに。撮影時の秋吉久美子さんは弱冠22歳でしたが、少女の悲恋を表情や仕草で巧みに表現し、大女優の片りんを示しました。とくに宏との別れを決断するシーンの彼女の視線は見る者を吸い込むような美しさです。

「異人たちとの夏」

2番目に紹介するのは1988年に公開された「異人たちとの夏」。風間杜夫さん演じる独身男性が交通事故で急逝した父親(演:片岡鶴太郎さん)と母親(演:秋吉久美子さん)に再会し、不思議な体験をするファンタジー作品です。秋吉久美子さんは母親役が人生初の経験でしたが、稼ぎの少ない夫の横で陽気に笑う母性あふれるキャラを好演。それまで自由奔放で小悪魔的な女性を演じる機会が多かったものの、本作の公開をきっかけにチャーミングな母親役が似合う女優として知られるようになりました。

「誘惑者」

3番目に紹介するのは1989年に公開された「誘惑者」。草刈正雄さん演じる精神科医が秋吉久美子さん演じるヒロイン・美也子を診察したことで彼女の中に潜む凶暴な別人格と対峙し、衝撃の事実に直面するサスペンス映画です。秋吉久美子さんは同性の恋人と心中を図ったすえに多重人格になったヒロインの苦しみを鬼気迫る演技で表現しています。スリリングな作品が好きな人はぜひ本作の鑑賞を検討してみてください。

秋吉久美子の経歴

科学研究者の父親と看護師の母親の間に生まれた秋吉久美子さん。6歳から18歳まで福島県いわき市で生活し、地元の公立中学校を卒業した後、旧県立磐城女子高等学校(現在の県立磐城桜が丘高等学校)に進学しました。高校時代は読書と小説の執筆を趣味とし、文芸部の部長を務める文学少女でした。受験勉強の最中に吉田拓郎さんがパーソナリティを担当していたラジオ番組で映画のヒロイン募集の情報を知り、親に秘密でオーディションに参加しました。

同級生にモテモテ

出典元:松竹シネマPLUSシアター

オーディションの結果、高校3年生の夏休みに1週間ほど撮影に参加し、脇役として映画「旅の重さ」に出演。残りの夏休み期間は同学年の男子たちから会いたいと言われ、1日に3~4人の話し相手になっていました。デビュー前から男子に人気のアイドルだったのです。とはいえ芸能界に入る意志はなく大学に進学する予定でしたが受験に失敗。高校の制服を着て予備校に通う浪人生活がスタートしました。

人生の転機

予備校通いに嫌気がさして街を散策していたところ、人生の転機が到来。アングラ演劇の劇作家を務めていた内田栄一さんの妻・内田ゆきさんと出会い、彼女に女優の才能を見いだされたのです。この出来事をきっかけに秋吉久美子さんは上京し、19歳の頃に本格的に芸能活動を開始。そして豊川空襲を題材にした映画「十六歳の戦争」のオーディションに応募し、フランスの哲学者の著書を持って面接に参加しました。

戦争映画でヒロインを好演

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面接での秋吉久美子さんの様子について「自信過剰」「小生意気」という反対意見が噴出したものの、監督の松本俊夫さんが彼女こそヒロインに相応しいと判断。映画「十六歳の戦争」で秋吉久美子さんは初めてヒロインを務め、全裸で川を泳ぐなど体当たりの演技を披露しました。ところが内容が難解すぎるという理由で直ぐに公開されず…。前述の歌謡映画シリーズが大ヒットした約2年後にようやく日の目を浴びる機会が得られました。

プッツン女優と呼ばれ

秋吉久美子さんが芸能界デビューした1970年代は愛嬌のある優等生キャラのタレントがお茶の間で好評をはくしていました。そのため記者が新人らしい初々しい発言を引き出そうとインタビューしていましたが、それに対して秋吉久美子さんは猛反発。「面白くないのにカメラの前で笑顔を作るなんてバカみたい」と答えるなど、歯に衣着せぬ発言をしていました。そのため良くも悪くも芸能界で目立ち、ついた異名はプッツン女優でした。

できちゃった婚

女優として人気絶頂期を迎えていた25歳頃、私生活でも幸せを手に入れました。フォークグループ青い三角定規のメンバーである岩久茂さんとの間に子供を授かり、結婚したのです。結婚および妊娠を発表する会見では「卵で子供を生みたい」と話し、独特の言語センスも話題になりました。出産と育児のために2年ほど芸能活動を休止しましたが、人気は衰えませんでした。結婚を機に美しさがより一層に増していたうえに、屈折したイメージが払しょくされていたため、復帰直後からテレビやドラマへの出演が相次ぎました。

まとめ

秋吉久美子さんは若い頃から類まれな美貌と演技力によって注目を集め、さまざまな作品で引っ張りだこでした。年齢を重ねるにつれて包容力のある母親役を演じるようになりましたが、魔性の色気は健在です。2009年には舞台「見知らぬ乗客」で共演した二宮和也さんが秋吉久美子さんについて「魔性ですね」と語っていました。今後も多くの人を魅了し続けるのではないでしょうか。

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