若元春は弟のバーター？四股名を２度の改名で話題の３兄弟力士！

こんにちはKEです！

今回紹介するのは兄弟力士として活躍し、メディアへの出演も増えている若元春さんです。

最近ではマツコ会議にも出演されて、弟の若隆景さんと共に相撲に詳しくない方達の知名度も上がりつつあります。

そんな若元春さんはなんでも弟のバーター？なんて話が！

いったいどういう事なのでしょうか？

また四股名を２度改名されているのですが、いったいどんな名前だったのでしょうか？

若元春さんの気になるを徹底調査！

さっそく見て行きましょう！

若元春は弟のバーター？どういう事？

 

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何故、若元春さんは弟のバーター？なんて話が出てくるのでしょうか？

それは若元春さんの兄弟を知る事から始まります。

若元春さんの家族は両親と男３兄弟で、父は元力士、母方の父・若元春さんからすると祖父にあたる方も元力士と華麗なる相撲一家でした。

そんな中で育った若元春さんを始め３兄弟は当然のように相撲の道を歩んでいきます。

• 長男　大波渡さん　３０歳(２０２２年６月現在)
• 次男　大波港さん　２８歳(２０２２年６月現在)
• 三男　大波渥さん　２７歳(２０２２年６月現在)

現在３人とも荒汐部屋に入門され大相撲力士として活躍中です。

若元春さんは次男にあたり、現在は前頭力士として活躍しておられますが、兄の若隆元さんは幕下力士、弟の若隆景さんは関脇力士です。

そんななか、次回の成績次第では三役昇進の可能性があり、若貴兄弟以来の兄弟同時三役昇進がかかっている状況でのインタビューで「まだまだ弟のバーターですよ。優勝までされちゃってさらにバーター感が強まりました」という発言があったため、弟のバーターという言葉は話題となりました。

現に新関脇として優勝した弟の若隆景がフューチャーされ、３兄弟力士と言うこともあり様々な番組に兄弟で出演する機会が増えたようです。

四股名を２度改名している？

 

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若元春さんは現在は若元春　港として活躍されていますが入門当初は違う四股名で活躍されていました。

初土俵当時の２０１１年は荒大波という四股名でした。本名の荒波から取ったんですね。

しかし翌２０１２年には講演者の命名で「剛士」という四股名に改名されました。

四股名の由来は「金剛力士像のように」という想いが込められているんだとか。

その由来の甲斐もあってか初土俵から６場所で幕下昇進するという素晴らしいスタートを切っていました。

２０１７年に弟が入門してきた事に合わせ「若元春」に２度目の改名をしました。

この改名には、相撲界に３兄弟がそろった事を受けて、毛利元就の３人の息子たちと照らし合わせて命名。

その名前に祖父「若葉山」父「若信夫」から若をとり、若隆元・若元春・若隆景という四股名になりました。

若元春は弟のバーター？四股名を２度の改名で話題の３兄弟力士！まとめ

若元春さんが弟のバーターと言う話はご本人のインタビューからでた話題の言葉だった事が分かりました。

現状出世頭は三男の若隆景さんですが、若元春さんも成績次第で三役に入れるか？といった位置にいます。

是非、活躍されて同時三役を達成してほしいですよね！

今後の飛躍が楽しみです！