こんにちはKEです! 皆さんは日本で活躍している歌手でバンデゥーラ奏者のナターシャ・グジーさんをご存じでしょうか? 情熱大陸に出演した事で話題となっていますね。 とても綺麗な顔立ちや人々を魅了する歌声・演奏が印象的なナターシャ・グジーさんの経歴を徹底調査! さっそく見て行きましょう! バンデゥーラ奏者ナターシャ・グジーさんは天使の歌声? 画像引用元:https://www.mbs.jp/ バンデゥーラ奏者のナターシャ・グジーさんの歌声が天使すぎると話題になっています。 これまで多くの活動を日本でもしてきてはいましたが、知名度としては決して高くありませんでした。 しかし近年のウクライナ情勢もあり徐々にその活動にスポットがあたりはじめ、ついには情熱大陸に出演することになりました。 情熱大陸でも紹介されていた歌声を聞いた人からは「天使の歌声」と絶賛されています。 6時〜〜〜 再びおはようございます ナターシャ・グジーさんの歌声はやたらと癒される〜(*´-`) 引き続きよろしくお願いしまーす(^^)/ #guyperryman pic.twitter.com/8BqHc7JE1d — みやっち( ) (@conjuntoespacio) May 23, 2022 今日はこちらの公演に。初めて聴いたウクライナの民族楽器バンドゥーラ。ずいぶん音域が広いな、と思ったら、なんと弦は63本!重さ8kg!お箏のようなチェンバロのような響きと、ナターシャさんの透明感ある歌声が、とても美しかった✨#ウクライナ#バンドゥーラ#民族楽器#ナターシャ・グジー さん pic.twitter.com/JRp8VoAouT — izumi (@SalonLiebe) August 9, 2022 オリジナル曲も多数発売されていますが、日本の有名曲のカバーも積極的に歌ってきています。 さだまさしさんの「防人の詩」「秋桜」など透き通った声にピッタリの曲をチョイスしていますね。 口コミではその透き通った歌声から朝に聞く人が多いように感じます。 パンドゥーラ奏者ナターシャ・グジーさんの経歴 ナターシャ・グジーさんはウクライナ出身。 チェルノブイリ原発から3.5kmの距離にある自宅で過ごしていたが、原発事故で避難生活に。 8歳の頃に民族楽器のパンドゥーラに魅了されて音楽学校に通い専門課程を学ぶ。 1996年・1998年には民族音楽団のメンバーとして来日もされています。その縁もあり、2000年からは日本語学校で勉強しながら日本での活動を本格化しています。 数多くの楽曲制作、活動が認められ外務大臣賞も受賞しています。 自身のコンサートだけでなく、音楽教室や学校での講義、テレビやラジオと幅広く活動されていて、なんと教科書にも取り上げられているそうです。 他の放送回もまとめています↓是非見てくださいね 情熱大陸に出演 これまで、多くの表彰やコンサート・テレビなど活動されてきていましたが、知名度は決して高くはありませんでした。 しかし人気番組の情熱大陸に出演された事で一気に多くの人が知るきっかけとなっています。 コンサートのチケットは売り切れが続出してしまいそうです。