中村かんぎょくがかっこいい！(梅丸)プロフィールや経歴を調査！

こんにちは！KEです。

皆さん歌舞伎は見に行った事ありますか？私はたまたま誘われたりしたことがあり2回ほど見に行ったことがあります。まだ若かったこともあり興味が全くなくて気乗りしなかったという記憶があります。しかしどうでしょう！始まったらどんどん世界観に引き込まれて終わったころにはまた機会があったら見に行きたいなと思ってました。それをきっかけに妻と落語とかも見に行くようになりましたね。私は東京に住んでいることもあり見にいく機会が、地方の方は巡業で来たりしないと見るチャンスがないかもしれません。その時はぜひ見ていってみてくださいね！

さて今回紹介するのはマツコ会議に出演し話題となっている歌舞伎界の若きホープ「中村莟玉（なかむらかんぎょく）」さんです。とっても綺麗な顔立ちでかっこいいです！いったいどんな人なのか気になりますよね！調べてみました。さっそく見ていきましょう！

中村莟玉（なかむらかんぎょく）さんのプロフィール。かっこいい顔が印象的！

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中村莟玉（なかむらかんぎょく）さんのプロフィールをまとめました。

名前：中村莟玉（なかむらかんぎょく）
本名：森正琢磨
生年月日：１９９６年９月１２日　２５歳
定紋：祇園銀杏
屋号：高砂屋

中村莟玉（なかむらかんぎょく）さんは本名が森正琢磨。初舞台には本名で出演していましたが、その後４代目中村梅玉の部屋子となったことで中村梅丸と名乗るようになりました。梅玉の養子となったことで初代中村莟玉（なかむらかんぎょく）を襲名しています。

とにかくお顔がキリッとしていてとてもかっこいい顔をしていますね。最近の歌舞伎役者の方はかっこいい方ばかりです。

中村莟玉（なかむらかんぎょく）の経歴

母親の歌舞伎好きがこうじて、２歳で初めて歌舞伎座に連れていかれる
小学１年生の頃にロビーで歌舞伎の真似をしていたところ、師匠で日本舞踏家の花柳福邑さんに声をかけられ稽古に通い始めた。
７歳の時に中村梅玉を紹介されて見習いとして通う
２００５年、本名で初舞台にあがる
２００６年、中村梅玉の部屋子となり中村梅丸を名乗った
２０１７年、名題適任証を取得
２０１９年、中村梅玉の養子となり、初代中村莟玉（なかむらかんぎょく）となりました。

中村莟玉（なかむらかんぎょく）さんはもともと一般家庭の生まれです。運命と言いますか、あれよあれよと中村梅玉さんの養子に。養子というと親は手放すの？びっくりする方もいると思いますが歌舞伎界では意外とよくあることのようです。基本的に世襲によって代々継がれていくものですが、それができない、または優秀な歌舞伎俳優が一般家庭出身の場合は名を継がせるために養子に迎えるみたいですね。部屋子か養子かで扱いも全く違う上、養子になれば世襲のお坊ちゃんたちと同等の位置になるようです。少しややこしいですが、日本の伝統文化を守っていくための厳格なルールなんでしょう。

過去の放送もまとめています↓是非見てください！

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