桂宮治(三平の後任)おもしろい？プロフィールや経歴を徹底調査！

こんにちはKEです。

今回紹介するのは先日、笑点の三平さんが卒業されてから後任として選ばれた落語家の「桂宮治」さんです。

顔は見たことあるなぁなんて思うのですが、いったいどんな人なのか全くわかりません。

そんな桂宮治さんの気になるプロフィールや経歴、おもしろいのか？という疑問を解決！

さっそく調べてみました！見ていきましょう！

桂宮治(三平の後任)さんのプロフィール

桂宮治(三平の後任)さんのプロフィールをまとめました。

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名前：桂宮治(かつら　みやじ)
本名：宮利之(みや　としゆき)
生年月日：１９７６年１０月７日
年齢：４５歳
出身地：東京都品川区
師匠：三代目桂伸治
職業：落語家
出囃子：阿波踊り
定紋：結三柏

桂宮治さんは芸名で本名は宮利之さんです。自身の「宮」と師匠の「治」をとって「宮治」となったと思われます。

まだ年齢は４５歳！笑点メンバーではかなり若いです。

春風亭昇太：６２歳
三遊亭小遊三：７４歳
三遊亭好楽：７５歳
林家木久扇：８４歳
三遊亭円楽：７１歳
林家たい平：５７歳
桂宮治：４５歳

こうしてみると木久扇師匠はなんと８４歳！昇太さんは６２歳！

みんな若くてそんな歳には見えませんよね！

定紋はこちら↓

桂（かつら）宮治（みやじ）

こちらは「結三柏」（むすびみつかしわ）

桂文治や桂文枝・桂米朝一門等の定紋となります。落語ファンにはおなじみかもしれません。

家紋を見るとなぜかワクワクしてしまいます。

桂宮治(三平の後任)さんの経歴

桂宮治(三平の後任)さんの経歴をまとめました。

妻が演芸作家の稲田和浩さんと知り合いという縁で演芸の道を志す。
自身の結婚披露宴で会社の退職と落語界入りを発表し、会場をどよつかせる。
２００８年、桂伸治門下として浅草演芸ホール楽屋入り。前座として活動
２０１２年、二ツ目に昇進する
２０２０年、真打に昇進する。落語芸術協会の落語家として、春風亭昇太以来２９年ぶりの５人抜きでの真打昇進となった。
２０２２年、林家三平の後任として笑点メンバーに就任

真打昇進してからは披露興行にも回りました。

新宿末廣亭で９日間、浅草演芸ホールで８日間、池袋演芸場で１０日間、国立演芸場で２日間行われた。

過去の出演テレビ番組

演芸図鑑（NHK総合）
笑点特大号・若手大喜利（BS日テレ）
らくらくゴーゴー!（日テレプラス）
5時に夢中（TOKYO MX）
噺家が闇夜にコソコソ（フジテレビ）
にほんごであそぼ（NHK教育テレビジョン）
結婚したら人生劇変!○○の妻たち（TBSテレビ、2017年）
語落（フジテレビ、2020年）
クイズ!脳ベルSHOW（BSフジ、2021年4月26・27日、30日）*週刊チャンピオン
踊る‼さんま御殿!!（日本テレビ、2021年）
笑点（日本テレビ、2022年）