トリルダイナスティ(DJプロデューサー)プロフィールや経歴を調査！

2022年2月14日

今、全米ビルボードをにぎわせている日本人プロデューサーの「トリルダイナスティ」さんを知っていますか？今週のマツコ会議に出演したことで日本でもその存在が注目されてきました。

トリルダイナスティさんはなぜ注目されているのか、いったいどんな人なのか、プロフィールや経歴を調べてみました。さっそく見ていきましょう！

トリルダイナスティさんのプロフィール

名前：トリルダイナスティ(TRILL DYNASTY)
生まれ年：１９９２年　２９歳(２０２１年１０月現在)
出身地：茨城県北茨城市
学歴：大学中退
前職：クラブDJ　鉄道部品メーカー社員
将来の夢：グラミー賞をとること

トリルダイナスティさんは元クラブDJ。２１歳から始めたそうですがメキメキと上達していき、実力が認められるようになると、地元だけでなく東京都内でも活動するようになりました。

しかし活動していく中でDJとして表現することに限界を感じてきたそうです。そこへたまたま友人が「ラップをしたいんだけど曲が作れないんだよね」と話したことをきっかけに楽曲制作を始めるようになりました。

しかしDJ経験者とはいえ、楽譜が読めないため気合と根性でここまできたとおっしゃっています。

現在は茨城県を地元茨城県を拠点に活動していて地元愛がすごいそうです。市長さんとのツーショットや自身の活躍も全ては茨城県のためになる！と頑張っています。

トリルダイナスティさんの経歴

２１歳で地元クラブでDJを始める
実力が認められると地元だけでなく東京で活動を始める
友人の悩みに答えたくて楽曲制作を楽譜も読めないままスタートする。(気合と根性で)
知り合いでもなんでもない海外プロデューサーにSNSで毎日２０本も音源を送り続け、いよいよフォローされる。
２０２１年プロデュースした曲が入ったアルバムがなんと全米ビルボードで１位を獲得、全米レコード協会のゴールドディスにも認定される。

こんな感じとなります。

毎日２０件近くもの音源を送る際は翻訳を使って気合と根性でやり取りをしていたそうですよ。そしてMookという音楽プロデュサーに認められたとのこと。

ビルボードで１位となったアルバムは「THE Voice」という名前で、アメリカ人ラッパーの「リルダーク」さんがうたっています。すでに５０万枚以上売れているらしいですよ！日本人プロデュースのヒップホップが米ビルボード１位になるのは初の快挙でトリルダイナスティさんはグラミー賞の獲得が次の夢とおっしゃっています。

過去の放送もまとめています↓是非見てください！

過去の放送