皆さんは酉の市を知っていますか?
元々は関東地方のお祭り事だったそうですが、今は全国に広がっています。
酉の市ではたくさんの屋台とともに、熊手屋さんが多数出店しています。
今回紹介するのは「バックステージ」出演し、熊手屋大黒創業以来初の女性後継者として話題の大黒杏子さんです。
いったいどんな人なのでしょうか?
また、酉の市なんて知らないという方のためにどういうものなのか紹介します!
それでは見ていきましょう!
熊手屋大黒創業初の女性後継者がかわいい!4代目大黒杏子(バックステージ)さん!
熊手屋大黒3代目・大黒章雅の娘として生まれた大黒杏子さん。
とってもかわいい方なんです。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000778.000015357.html
姉の良子さんと共に小さい頃から職人の方々や熊手が身近にあり、とてもかわいがってもらっていたそうです。
職人の方々はみんな優しそうな人ばかりです。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000778.000015357.html
熊手屋大黒は100年の歴史がある老舗熊手屋。
本社は東京都世田谷区にあるのですが、手狭になった関係で熊手の制作は埼玉県さいたま市で行っています。
そこでは娘の大黒杏子さんも制作に加わっていて、これまでの伝統的なデザインに加え、大黒杏子さんらしいかわいい熊手の制作をしています。
制作しているデザインはホームページでも紹介されていますが、約45種類ものデザインがあります。
ホームページからの注文もできるようです。発送は11~12月になります。オンライン手締めも公開中です!
そもそも酉の市とは?
酉の市と言えば有名なのは浅草の長国寺や新宿の花園神社ですね!
私は花園神社の酉の市に言った事がありますが、コロナ前はすごい活気でしたよ!
屋台もかなりの数が出ていますし、熊手屋も神社内を埋め尽くすほど出店していて、あちらこちらで元気な手締めが聞こえてきました。
なぜこの熊手が縁起物となっているのか、気になりますよね?
起源は江戸時代。
現在の足立区のあたりは花又村と呼ばれており、花又村にあった大鷲神社で農民が鷲大明神に鶏を奉納する収穫祭が始まったことが起源とされています。
この収穫祭では農具や農産物を売る市が開かれていて、その中で熊手も売られていました。
収穫祭と市が開かれていくうちに、熊手は運をかきこむ・福を掃き込むというような意味を持つようになったそうです。
それから七福神や 松竹梅なども飾られるようになり縁起物と言われるようになった後、祭りは収穫祭から開運と商売繁盛を祈願するお祭りへと変化していきました。
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大黒杏子(バックステージ)熊手屋大黒4代目がかわいい!創業初の女性後継者 まとめ
いかがだったでしょうか?
伝統家業の熊手屋大黒の後継者として頑張っている大黒杏子さん。
初の女性後継者として新しい風をおこせるか?
今後の活躍が楽しみです!