こんにちはKEです。 最近日本に打ち寄せている軽石問題で海の生態系が話題になっています。軽石が海面を覆いつくした光景はただただ不安になりますよね。 とうとう魚のお腹のなかから軽石が大量に見つかったなんてニュースもあったりと海の環境が大きく変わってしまっています。 金城浩二さんも海の環境に頭を悩ませている一人。 金城浩二さんはサンゴ養殖の第一人者で、サンゴの養殖に成功し、養殖しては海に返す活動をされています。 そんな金城浩二さんはいったいどんな人なのでしょうか? 金城浩二さんのwikiプロフィール 金城浩二さんのプロフィールをまとめました。 この投稿をInstagramで見る Stephen Chan -陳 日華-(@nycca_chan)がシェアした投稿 名前:金城浩二(きんじょう こうじ) 生年月日:1970年生まれ 年齢:51歳(2021年12月現在) 出身地:沖縄県 目標:サンゴ礁をたくさん作る・サンゴ研究をやめないこと 趣味:海遊び 特技:布団の上で平泳ぎ 座右の銘:サンゴ礁を次の世代へ 所属:有限会社海の種 代表取締役 自慢:家族 表彰:内閣総理大臣奨励賞・環境大臣奨励賞・人間力大賞 がっちりした体に少し強面な印象の金城浩二さん。 サンゴ礁の養殖をしているという事で趣味も海遊び、、家と思いきや特技は布団の上での平泳ぎなんておっしゃっています(笑) 自慢は家族という素晴らしいパパで、サンゴ礁の素晴らしい活動もあり、表彰をうけています。内閣総理大臣と環境大臣からの表彰です。とんでもない事ですよね。 金城浩二さんのwiki経歴 金城浩二さんの経歴をまとめました。 1998年:エルニーニョ現象でサンゴの白化に気づき、サンゴを増やさなければいけないと予感。養殖を開始する 2001年:サンゴの養殖が確立する 2002年:ようやく養殖サンゴの移植を開始 2004年:有限会社海の種を設立 2005年:世界初のサンゴの産卵を成功させる。 2006年:NPO法人アクアプラネット理事長就任 2007年:内閣総理大臣奨励賞・環境大臣奨励賞・人間力大賞を受賞 2010年:金城浩二さんの自伝を基にした映画「てぃだかんかん~海とサンゴとちいさな奇跡~」が上映される 金城浩二さんは沖縄ではもはやレジェンド的存在で、映画化した「てぃだかんかん」では岡村隆史さんが主演を務めたこともあり、金城浩二さんやサンゴ礁への関心が高まりました。 今日の昼間にやってた #よみがえるニッポンの海 録画してたの見てやっぱり海が好きだなと再認識した。 直接的でなくても出来ることからしていこう。 本当に珊瑚ってすげぃ#てぃだかんかん #金城浩二 #岡村隆史 #ISSA #DAPUMP #沖縄 #珊瑚 #海 #地球 pic.twitter.com/NvM933O3V6 — REN☻@リーダー (@karly0224) July 15, 2019 サンゴ養殖を始めたきっかけとなったエルニーニョ現象によるサンゴ礁の白化。 2016年に世界的な海水温の上昇があり沖縄でもサンゴが白化し、大打撃を再び受けました。 沖縄本島のサンゴは壊滅状態になり、とうとうWWF(世界自然保護基金)の「絶滅危惧」にランクされてしまっています。 金城浩二(サンゴ養殖)wiki経歴やプロフィールは?徹底調査!まとめ 金城浩二さんは昔よりも今の方がキレイと言われるような海を目指して、今も養殖に励んでいます。近年では白化しないサンゴも発見したそうです。 そんな素晴らしい活動を頑張っている人がいると考えたら、我々素人も少しでも海を汚さないなどの意識をもっと持つべきですよね。